日本出国、航空券やPCR検査、韓国入国について
うさぎです。
今日は韓国に入国した日の話を書きます!
PCR陰性証明書
https://pcr.nishitanclinic.jp/pcr-online/ ここ。
Twitterで、陰性証明書の不備で出国出来なかったと言うケースを何件か見たので、安いところよりは大きいところでやろう!と判断しました。安心をお金で買いましたね。
全部で22,660円でした。+返送時のゆうパックの費用がかかります。
出国前日に、渋谷に証明書原本を取りに行きました。不備もなく無事に出国・入国出来たので良かったです。
日本出国
コロナ禍になってから千歳からの直行便は無いので、成田から行きました。
航空会社はZIPAIRで、私が行った時は 09:05発~11:40着
航空券は片道11,560円で、受託荷物32kg(+5000円)と手荷物+5kg(+2000円)を追加で購入しました。総額18,560円。
荷物はこんな感じです。
カウンターで、受託荷物が何キロだったか聞くと、21kg。。全然余ってますよ~と言われてしまったので、その場で重かった手荷物を無理やりキャリーに詰め込みました。23キロになりました。
チェックインの際にも陰性証明書は必要です。隣でチェックインしてた人の陰性証明書に不備があったので改めて確認は必須です。。
ついに韓国入国!
ほぼ2年ぶりの韓国です。仁川に着いた時の匂いってありますよね。マスク越しに嗅ぎました。
飛行機を降りて空港に入ってすぐ、陰性証明書の確認をしました。
書く紙がとにかく多い。名前、パスポート番号、韓国内住所、電話番号は何回も書くので、別にメモして置いた方が楽です。
陰性証明書の確認が終わると、パスポートに”PCR提出者”と書いたシールを貼られて、隔離注意事項の案内の紙を貰いました。
そのあといつもの入国審査の場所へ。
入国審査の前に隔離アプリの確認と、韓国内の保護者へ確認の電話をします。入国時に、韓国内の保護者の電話番号が必要です。
「誰の番号ですか?」と聞かれ、「彼氏の番号です」と答えると、すぐにその番号に電話されます。「彼女が入国したの知ってますか?住所はここであってますか?」と二つ確認して、すぐ電話は終わりました。
そして、いつも通りの入国審査をして、荷物を受け取って外に出ます。
真っ直ぐ外に出ると、〇〇に行く人はこっち~と全部案内が書いてあるので、それに従って進みます。
一息つくとトイレしたくなりました。
トイレが綺麗になっていた!
到着から外に出るまで大体1時間。
KTXに乗って釜山まで行く!
まず仁川から、クァンミョン駅までバスで移動します。
バスを待っている間お腹が空いたのでCUでチョコバーを買ったのですが、空港には飲食物摂取禁止とあちこちに書いてあったので食べるのは我慢しました。。涙
12:50頃 15分くらいでバスが来て、案内される通りに進んでバスに乗ります。ここではまだチケットは買わなくてOK。
キャリーも自分でバスの下に積みます。重すぎて持ち上がらなくて、、降りてからどうしよう?と不安になった。。
13:30頃 クァンミョン駅に到着。なんと、バスから降りると韓国人の男の人が私のキャリーを下ろしてくれていました、、!!私のキャリーが手前にあって、邪魔だったみたい!ごめんなさい&とても感謝
駅に入って案内板の通りに進むと、チケットを買う場所にたどり着きます。そこでKTXのチケットを買います。ここでバス代も含まれていたのか忘れましたが6万ウォンくらいでした。もちろん日本のカード決済OKです。
そのあと、隣のカウンターに移動して、また住所など確認しました。この時、釜山駅から自宅まで移動するタクシーは2時間ほど待ちますよーと声掛けされて震えました。
14:00頃 釜山行きのKTXに乗る人は列に並ぶように声掛けされて、列のままKTXまで移動、乗車。乗り込む時ちょっとの段差でもキャリーを持ち上げるのがものすごく大変です。。。チケットに書いてある席番号は関係なく自由席でした。後ろ向きと前向きの座席があるので進行方向に気を付けた方がいいです。笑 進行方向に合わせて着席!!
14:13頃 クァンミョン駅から出発。もちろんKTX車内も飲食禁止でした。。
16:34頃 釜山駅到着!KTXから降りる時キャリーが重すぎて顔面からコケるところでしたが優しいおじさんがキャリーを下してくれました。チンチャカムサ...
降りるとホームで「自家用車移動」「タクシー利用」と二つに分かれて列に並びます。
そのあとおじさんたちに案内されるがままに歩き外に出てPCR検査!ここでも住所等いろいろ書きます。鼻と口に綿棒入れて検査しました。
検査が終わると、椅子に座ってタクシーを待つよう指示されました。
17:00頃 もう一人の日本人の女の子が家が近いということで、タクシー相乗り。タクシーは5分も待たずに来ましたね。2時間待ちと言われたのはなんだったのでしょうか。よかた。
家までは50分くらいかかりましたが、一緒に乗った女の子とお喋り止まらず、楽しかったです。一期一会ですね。連絡先は交換しませんでしたが今も近くのどこかで学校頑張っていらっしゃると思います!!すっごく疲れてたけど、日本語でめちゃくちゃ喋り通したおかげでとっても元気が出たんです。チンチャカムサ!!
ちなみに隔離者用のタクシーは、相乗りしても、一人ずつ清算します!もちろん日本のカードOK
17:50頃 自宅到着。
今回得た教訓
ここまでが私の長い長い一日の話でした。
今回留学の為に、約10年使った愛着のある中型キャリーから大型キャリーに買い替えたのに、ものすごく後悔しました。自分で持てないキャリーは買うべきではないですね。何回もキャリー操縦不可能になって転びかけました。荷物は送るべき!
災難続きの悪夢の隔離生活が始まってからのお話は、また次に